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節約家による除湿機の選び方|結論はコンプレッサー式!

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まとめ

  • ✅ コンプレッサー式に決定
  • ✅ コンプレッサー式は除湿力が高い
  • ✅ 除湿機の中でも電気代が安い
  • ✅ 梅雨から夏場にかけて使用
  • ペルチェ式 → 価格も電気代も安いけど除湿力不足
  • デシカント式 → 電気代が高い
  • ハイブリッド式 → 高性能だけど高い、年中は使わない

除湿機が欲しいと思ったきっかけ

30年以上生きていて正直、今まで湿度の不快感なんてピンときてなかった
梅雨の時期に湿度がヤバいらしいからと加湿器を使ってたくらい無知だった(笑)

でも、今年やっと気付きました。

  • 壁にカビが生えるのも湿度のせい
  • エアコンの湿度表示 → 75%超えで明らかに高すぎる
  • 子供の風邪が長引くのは湿度のせいかも?

一度気になり始めると、もうジメジメが許せなくなる。
「エアコンの除湿だけじゃ足りないな…」と除湿機を買う決意をしました。


最初に調べて驚いたこと

Amazonで調べてみたら、5,000円前後で買える除湿機が以外とある。
しかもコンパクト、場所も取らない。
今時の除湿機ってこんな感じなのね、これって最高じゃん!と思ったけど、
この安いモデルに共通するのは ペルチェ式除湿機 という種類らしい。
気になって調べたら、除湿機には4種類あることを知りました。

  • コンプレッサー式
  • デシカント式
  • ハイブリッド式
  • ペルチェ式

除湿機の種類と特徴

① コンプレッサー式

  • メリット:除湿力が高い(夏・梅雨に強い)、電気代が安い(5~6円台が多い)
  • デメリット:動作音がやや大きめ、サイズも少し大きい

② デシカント式

  • メリット:ヒーターを使い冬でも除湿できる、静音性が高い
  • デメリット:電気代が高い(1時間10円以上の物も)、温度がかなり上昇する

③ ハイブリッド式

  • メリット:コンプレッサー式とデシカント式を兼ねたオールシーズン使えるタイプ
  • デメリット:本体価格が高い

④ ペルチェ式

  • メリット:コンパクト、静か、安い、電気代も激安(0.2円/1時間の製品も)
  • デメリット:除湿力が圧倒的に低い(1日で数百ml)、狭い空間向け(押入れ・トイレなど)

4種類を比較するとこうなる!

種類除湿力電気代本体価格向いてる季節/用途
コンプレッサー式◎ 高い○ 安い(5〜6円/h)○ 1〜2万円夏・梅雨
デシカント式◎ 高い✕ 高い(10円/h〜)○ 1〜2万円
ハイブリッド式◎ 高い△ 普通✕ 高い(3〜6万円)年中
ペルチェ式✕ 低い◎ 激安(0.2円/h)◎ 安い(5千円〜)夏・梅雨狭い空間

結論:コンプレッサー式しかない

私の求める条件はシンプル。

  • 本体価格と電気代が安い
  • ちゃんと除湿してくれる
  • 梅雨から夏のジメジメ時期にしか使わない。

この条件にピッタリなのは コンプレッサー式一択 でした。

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実際に買ってみた

アイリスオーヤマ、タンスのゲン、Amazonベーシックなど
迷った挙句、メルカリで聞いたこともない安いメーカーのコンプレッサー式を購入。
この博打感、ワクワクする!(笑)

電源を入れて数時間。
タンクを取り出すとちゃんと水が溜まっていて安心し「こんなに取れるんだ」と驚き。
排気口からぬるい風が出るので、エアコンとの併用がお勧めです。
洗濯物の近くに置けば乾燥にも使えます。
総じて満足度は高いですが、不満はたった1つ。

  • タンクが2リットルだと頻繁に捨てに行く必要がある

実際に使用してみて除湿機を検討するぐらい困っていたのだから大きなタンクで良かったかなと思いました。
毎回捨てに行くのが面倒なので我が家は朝晩の2回になりそうです。


まとめ:節約思考ならコンプレッサー式!

  • ペルチェ式 → 安いけど除湿力不足
  • デシカント式 → 電気代が高い
  • ハイブリッド式 → 高性能だけど高い

👉 コスパ・除湿力・使用シーズンを考えたら、 コンプレッサー式が最強

ジメジメに悩んでるなら、除湿機の導入をお勧めします。
特徴を押さえて自分に合った製品を選びましょう。
そしてタンク容量は大きめの物を選ぶ事をお勧めします!

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