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節約家が選ぶ!スマホプラン最適解【2025年版】

生活改善

こんにちは、ENライダー理人(リト)です。
今回は、スマホプランについて語っていきたいと思います!

私はかなりの倹約家で、無理のない範囲で生活費をとことん削っています。(多少無理してるかも 笑)
スマホ代も例外ではありません。
そんな私が実際に使っている、節約に最適なスマホプランを紹介します。
私の生活環境が似ているには特に刺さる内容になっているはずです!


そもそも格安SIMとは?

格安SIMとは、大手携帯会社(au・docomo・SoftBankなど)の通信回線を借りてサービスを提供している
低価格なスマホ用のSIMカードのこと。MVNO(仮想移動体通信事業者)とも呼ばれています。

◆ メリット

  • 月額料金が安い
  • プランの選択肢が多く、自分に合ったものを選べる

◆ デメリット

  • 混雑する時間帯(昼・夕方など)に通信速度が遅くなることがある
  • サポートが基本的にWebや電話中心になる
  • 初期設定(APN設定など)を自分で行う必要がある
     ※ただし説明書やオンラインサポートが充実しているのでさほど難しくはありません

私のスマホプラン(2025年4月現在)

結論から言うと、私のスマホ環境はこんな感じです

  • 私と妻の2人で契約
  • 自宅には固定回線あり
  • 職場でもWi-Fiが使えるため、基本的にモバイル通信は外出時のみ
  • 外出時もAmazon Primeで事前にダウンロードした動画を視聴するなど一工夫
  • povo(音声通話用)とIIJ(データ通信用)の2社に分けて契約(物理SIMとeSIMの併理)

これでなんと、2人で月額たったの880円~!


驚いた方もいるのではないでしょうか?
続いて具体的なプランを紹介していきます。

povo:音声通話SIM(月額0円)

📌 povo公式サイトはこちら

  • 月額基本料金:0円
  • ただし、180日に1回は有料トッピング(最低330円)の購入が必要

povoのすごいところはなんといっても月額無料なところ!
しかし完全無料という訳ではなく回線を維持するためには半年(180日)に1回トッピングを購入する必要があります。
私が選んでいるのは「24時間データ使い放題トッピング(330円)」
これで回線維持費は年660円、月に換算するとわずか55円!
2人でも年1,320円、月額あたり110円で通話回線がキープできてしまうのです。驚異的です!


IIJ:データeSIM(2GB 月額440円)

📌 IIJ公式サイト(eSIMプラン)
📌 バースト転送について
📌 データシェアについて

  • 高速通信をON/OFFで自由に切り替え可能
  • 「バースト転送機能」で低速時でも最初だけ高速通信してくれる
  • 余ったデータは翌月に繰り越しOK
  • アプリで通信量の確認や高速通信ON,OFF切替も簡単
  • eSIMはスマホによっては対応していない機種もあるのでご注意を

私はこのプランをデータシェアして2人で4GB分として使っています。
これで1人あたり月額440円、年間5,280円。2人で年間10,560円です!
痒い所に手が届くIIJの機能の数々。
つい先日サイバー攻撃のニュースが出たことだけが悔やまれますが私は応援しております。


トータル費用まとめ(2人分)

項目 年間費用(1人) 年間費用(2人)
povo 660円 1,320円
IIJ eSIM(2GB) 5,280円 10,560円
合計 5,940円 11,880円

なんと年間6,000円弱でスマホが使えてしまう時代です!
IIJで通常の音声SIM契約だと1人850円~ですから、この方法なら約半額。
最初の設定さえ済ませてしまえば、あとはずっと低コストで運用できますよ!


一人暮らしだったら? → 楽天モバイルがおすすめ!

📌 楽天モバイル
📌 サービスエリアマップ

私がもし一人暮らしだったら、迷わず楽天モバイルを選びます。

  • ~3GB:1,078円
  • ~20GB:2,178円
  • 20GB超~無制限:3,278円
  • アプリ経由で国内通話かけ放題

パソコンなどはテザリングを使えば固定回線不要でコスパ最強です!

注意点としては、対応エリアが大手キャリアに比べてやや狭いこと。
契約前には、必ずエリアマップで自分の使用エリアを確認しましょう!
しかし昨年からネガティブな意見がずいぶん減ったように思います。

 


その他おすすめプラン

◆ 日本通信「合理的みんなのプラン」

日本通信公式

  • 月額:1,390円
  • データ:20GB
  • 通話:5分かけ放題 or 月70分無料通話つき
    → コスパ抜群!強すぎる。今後、親の契約をこちらに変更予定。

◆ LINEMO

📌 LINEMO公式

  • LINE通信はデータ消費ゼロ
    → 母が利用中。特に不満はなしとのこと。
    以前は3GB 990円のミニプランがあったのですが
    今は段階性のみとなったのが個人的には残念です。

◆ mineo「マイそく」

📌 mineo公式

  • 月~金の12時台のみ通信速度が32kbpsに制限
  • それ以外は最大1.5Mbps無制限で月額990円
    → 父が利用中。1.5Mbpsなので使えなくはないけど快適とは言えない…。
    合理的みんなのプランの登場で影が薄くなってしまいました。
    データ通信量が多い方にはお勧めできるプランです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
スマホ代の見直しは生活費削減の第一歩。
面倒な最初の設定さえ頑張れば後はずーっとお得に使えます!

気になるプランがあった方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
ではまた次回の更新でお会いしましょう!

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