「約3,000円のワイヤレスイヤホンと約15,000円のワイヤレスイヤホンでは、どれくらい違うの?」
そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
私自身、Xiaomi Redmi Buds 8 Liteを約半年ほど愛用していました。
価格が安いにもかかわらず音質や装着感が良く、「これで十分」と満足していたイヤホンです。
しかし、AmazonのセールでAnker Soundcore Liberty 5が安くなっていたこともあり、
「もっと高いイヤホンってどんな体験なんだろう?」という純粋な好奇心から購入してみました。
結論から言うと、音質だけなら期待していたほど大きな差はありませんでした。
一方で、
- ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- アプリの完成度
- 動画視聴時の遅延ほぼなし(気付かないレベル)
この4つは価格差をしっかり感じられました。
この記事では、実際に両方を使ったからこそ分かったリアルな違いを、正直にレビューしていきます。
この記事の結論
忙しい方のために、先に結論を書いておきます。
Redmi Buds 8 Liteがおすすめな人

- とにかくコスパ重視
- 初めてワイヤレスイヤホンを買う
- 音楽が普通に聴ければ十分
- 装着感を重視したい
Anker Soundcore Liberty 5がおすすめな人

- ノイズキャンセリングを重視する
- YouTubeやNetflixをよく見る
- アプリで細かくカスタマイズしたい
- 長く使えるイヤホンを1台買いたい
私なら総合的な完成度からAnkerのLiberty 5をおすすめします。
一方で、「できるだけ安く、でもそれなりのイヤホンが欲しい」という方なら、Redmi Buds 8 Liteでも十分満足できると思っています。
Redmi Buds 8 LiteとSoundcore Liberty 5の比較


| 項目 | Redmi Buds 8 Lite | Soundcore Liberty 5 |
|---|---|---|
| 価格 | 約3,000円 | 約15,000円 |
| 音質 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| ノイズキャンセリング | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| 外音取り込み | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| アプリ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 装着感 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ケース | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 動画遅延 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
※評価は両者を比較して実際に使用した個人的な感想です。
Redmi Buds 8 LiteからLiberty 5へ買い替えた理由


実は、Redmi Buds 8 Liteに不満はありませんでした。
むしろ、「3,000円で買えるイヤホンでここまで完成度が高いのか」と驚いたくらいです。
音楽も普通に楽しめますし、動画視聴も快適。
装着感も非常に良く、長時間付けていても耳が痛くなりませんでした。
それでもLiberty 5を購入した理由は主に二つ
「価格が約1万円違うイヤホンは、本当にそんなに違うのか?」
それを自分の耳で確かめてみたかったからです。
(あと、トーマスガジェマガさんが絶賛していたのもずっと心残りでした)
ちょうどAmazonセールで安くなっていたこともあり、思い切って購入しました。
音質を比較

まずイヤホンと言えばチェックすべきは音質です。
結論から言えば、確かにLiberty 5の方が音は良いです。
しかし「世界が変わる」というほどではありませんでした。
個人的な感覚では、2〜3割ほど音質が向上したという印象です。
特に感じた違いは、
- ボーカルがクリアでより聞きやすい
- 楽器の分離感が良い
- 低音が締まっている
- 全体的に音に余裕がある
- 高音がやや強調されて心地よいドンシャリ音
といった部分。
逆に言うとそこまでこだわりがなく、音楽を普通に楽しみたい程度ならRedmi Buds 8 Liteでも十分満足できます。
個人的には確実に良くなっているけれど価格差ほど音質に差があるとは感じませんでした。
そのため、
「音質」を理由に買い替えるなら期待しすぎない方がいい
というのが正直な感想です。
ノイズキャンセリングは価格差以上の違い
ここははっきり違いを感じた部分でした。
完成度は別物です。
Redmi Buds 8 Liteにもノイキャン機能はありますが、
使いながら、まあないよりは良いかなという程度の印象でした。
しかしLiberty 5はノイズキャンセリングを使った瞬間、
車の音などの周囲の音が全くと言っていいほど聞こえなくなり
「こんなに静かになるんだ」と驚きました。
価格差を一番実感したのは間違いなくノイズキャンセリングです。
アプリで5段階まで調整することが出来ます。
外音取り込みも大きく進化
価格差を感じたのはノイズキャンセリングだけではなく、外音取り込みも大きく違いを感じました。
Redmi Buds 8 Liteでは、遠くからくる車の音がいきなり強調されたりして違和感があったのが
一方リバティ5では、ちゃんと遠くから車が来ているのが感じ取れました。
外の音を取り込むため音質ダウンは避けられないのと
外音取り込み独特のホワイトノイズは慣れが必要になりそうです。
アプリの完成度はLiberty5の圧勝
両機種とも専用アプリに対応していますが、完成度はLiberty 5が一歩も二歩も上でした。
Redmi Buds 8 Liteのアプリもイコライザの設定はできますし、シンプルで迷うこともありません。
しかし、Liberty5はアンカーのこだわりを感じるほど細かく作り込まれています。
特に印象的だったのがサウンドエフェクトのお好み診断です。
実際に音楽を聴きながら、「Aの音が好き」「Bの音が好き」といった質問に答えていくだけで、
自分好みのイコライザーを自動で作成してくれます。
そのため出来上がったイコライザーの設定に説得力が出ます。
また、ノイズキャンセリングも、5段階での細かな調整ができるため、環境に合わせて最適な設定にできます。
他にもLDAC対応等、十分すぎる機能でした。
装着感はRedmi Buds 8 Liteの勝ち

これは完全に好みになると思いますが
Redmim Buds 8 Liteを100点とするとLiberty5は90点というところでした。
Redmiは私にとっては歴代でもトップの装着感でした。
「価格が高い=完全上位互換」ではないことを実感したポイントです。
ケースはRedmi Buds 8 Liteの気軽さも魅力


ケースにも違いがありました。
Redmi Buds 8 Liteはプラスチック感が強く、高級感は感じられないのですが
しかし、その分気軽に扱えるのでバッグにポンと入れても気になりませんし、
多少雑に扱っても精神的な負担がありませんでした。
今回の撮影時に細かく見ると小傷が付いていましたが全く気になりません。
一方、Liberty 5は質感がマットで所有欲を満たしてくれる半面、恐らく傷が目立ちます。
買ったばかりという事もあり少し気を遣ってしまいます。
でもイヤホンケースのケースを買うのは個人的にはナシなのでこのまま使う予定です。
また、ケースサイズはRedmi Buds 8 Liteの方がほんの少しコンパクトでした。
手に取った時の持ちやすさではRedmi Buds 8 Liteに軍配が上がります。
YouTubeの遅延はLiberty5が快適
Redmi Buds 8 Liteでも動画は十分視聴できますが
音と映像にわずかなズレを感じることがありました。
(0.2秒ほどの遅延があるそうです)
一方、Liberty 5ではその違和感がほぼなく快適です。
通常モードでも気にならなかったのですが、アプリからゲームモードをオンにすることで約0.06〜0.08秒程度まで抑えることができるようです。
総合評価
ここまで比較して感じたのは、アンカーリバティ5は「音質+快適さを求めるイヤホン」ということです。
音質だけなら2〜3割ほどの違いでしたが
- ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- アプリの完成度
- 動画視聴時の快適さ
これらを合わせると、毎日使う満足度は確実に向上しています。
こんな人にはRedmi Buds 8 Liteがおすすめ
- できるだけ価格を抑えたい
- 初めてワイヤレスイヤホンを購入する
- 音楽が普通に楽しめれば十分
- ノイズキャンセリングなどの機能は別に必要ない
- コストパフォーマンスを最優先したい
約3,000円という価格を考えると、今でも非常におすすめできるイヤホンです。
こんな人にはLiberty 5がおすすめ
- エントリーモデルからの買い替え、
もしくは初めてワイヤレスイヤホンを買う方 - 長く使える1台が欲しい
- ノイズキャンセリングを重視する
- 通勤・通学で毎日使う
- カフェや新幹線、飛行機でも使いたい
- アプリで細かくカスタマイズしたい
- YouTubeやNetflixをよく視聴する
まとめ|価格差約1万円の価値はあった?
結論として、私個人としては70点のイヤホンが80点になった、という印象です。
音質に期待して購入した分、「思ったより違わないな」と感じました。
一方で、ノイズキャンセリングや外音取り込み、アプリの使いやすさ、動画視聴時の快適さなど、
機能面では確実に向上しています。
もし今、ワイヤレスイヤホンを持っていない友人に1台だけおすすめするなら、私はAnker Soundcore Liberty 5を選びますが
「できるだけ予算を抑えたい」「音質に強いこだわりはない」という方には、Redmi Buds 8 Liteも自信をもってお勧めできます。
価格が約3,000円とは思えない完成度で、今でもコストパフォーマンスは非常に高いと感じています。
だからこそ、自分がイヤホンに何を求めるのかを考えたうえで選ぶことが、後悔しない買い物につながるでしょう。


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