※アイキャッチ画像はイメージとして生成したものです。
2024年6月11日──「未来のレモンサワー」がアサヒから初めて発売されました。
日経トレンディなど多くのメディアで注目され、SNSでも話題沸騰。
そんな噂の1本をついに手に入れたのでレビューしていきます!
この記事では、実際に飲んで感じたリアルな感想はもちろん、
知っているともっと美味しくなる“未来の雑学”まで盛りだくさんでお届けします。
【結論】これはレモンサワーの「体験革命」だ
私の飲んだ感想としては味自体は「普通に美味しい」レモンサワー。
未来のレモンサワーは“飲む前のワクワク感”こそが主役。
キンキンに冷えた缶を開けると、沈んでいたスライスレモンがぷかっと浮かび上がる。
これは初体験。缶の中にレモンが入ってるだけなのにテンションぶち上がります。
【注目】厳選30%のみ使用!四川省産レモンのこだわり

このレモンサワー、なんといってもスライスレモンが主役です。
- 使用されているのは中国・四川省の広大な畑で育てられたレモン。
- ポストハーベストフリー(収穫後に薬剤にさらされない)で安心。
- 農家の目視+AI画像検品を通ったわずか30%のみ加工される。
品質にこだわりぬいたレモンです。
実際にレモンをかじってみると想像してたあの酸っぱさじゃない。
優しくまろやかな酸味で食べやすい。皮は少し苦味が強いけど個人的にはアリ。
【新体験】開けて楽しい「フルオープン缶」


未来感を演出してくれるのが、飲み口の「フルオープン缶」。
- 缶の上部がまるごと開いて、まるでグラスに注いだような見た目。
- 開けると、レモンがふわっと浮かぶサプライズ演出。
- アサヒの「スーパードライ ジョッキ缶」と同じ仕組み。
これはテンション上がる。SNSに載せたくなるなります。
【飲み比べ】オリジナルとプレーンの違いを解説!

商品名 | アルコール度数 | カロリー (100ml) | 味の特徴 |
---|---|---|---|
オリジナル | 5% | 53kcal | 甘さと苦味のバランス〇 |
プレーン | 5% | 35kcal | スッキリドライ |
まず「オリジナル」から飲みました。
甘さと苦味のバランスがいい感じに取れていて間違いない味わいです。
その後の「プレーン」
スーッと口の中をリセットしてくれて、まさに“本格派”。
オリジナル→プレーンの順に飲むと、違いがより引き立ちます。
ちなみに、ウイスキーを飲んだ後にオリジナルを飲んだら、
甘さが最高に美味しく感じました。
どちらも美味しいですが個人的には「オリジナル」推し!
【要注意】8時間冷却が推奨!
「未来のレモンサワー」は冷やし方にもこだわりが。
4〜8℃が推奨温度。8時間以上冷却推奨
ぬるいまま開けると、中身が吹きこぼれてしまいます。
しっかり冷やすことで、未来の体験が完成します。
【成分・原材料】オリジナル vs プレーン 比較表






項目 | オリジナル | プレーン |
---|---|---|
アルコール分 | 5% | 5% |
カロリー(100mlあたり) | 53kcal | 35kcal |
糖質 | 5.4g | 1.0g |
炭水化物 | 5.6g | 1.3g |
食塩相当量 | 0.10g | 0.05g |
原材料 | ウオッカ、レモン果汁、乾燥レモン(レモン、ぶどう糖)、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC | ウオッカ、レモン果汁、乾燥レモン(レモン、ぶどう糖)/炭酸、酸味料 |
【結論】レモンサワー好きは、絶対一度は体験すべし!

- スライスレモンが浮かぶ新体験
- 安心して皮まで食べられるレモンの品質
- 飲み口からも未来を感じるフルオープン缶
- 家飲みにちょっとした感動をくれる
これは“語れるレモンサワー”です。
味だけじゃなく、「体験」をシェアしたくなる一本でした。
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