「鬼滅ブームはもう終わったのでは…?」なんて声もあった中で、最新作 劇場版「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」 が、世間の予想を大きく超える大ヒットを飛ばしています。
公開中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、公開52日間で観客動員が2,200万7,405人、興行収入は314億2,591万6,900円となった。公開3日間で日本歴代NO.1の興行成績を記録した勢いが継続している。
出典 AV Watch 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』史上最速300億突破、興収314億円に
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2045479.html
このペース、まさに鬼滅の“鬼気迫る”勢い。
日本映画史上でも “最速で300億円を突破した映画” として記録されています。
「無限城編 第一章」がどれだけ“速さ”を更新したか
比較対象として重要なのが、前作「無限列車編」の記録。以下のような記録更新が起きています
記録の種類 | 無限列車編の期間/数字 | 無限城編 第一章の新記録 |
---|---|---|
100億円突破 | 10日間 | 8日間 |
200億円突破 | 24日間 | 23日間 |
300億円突破 | 59日間 | 46日間 |
無限列車編は最終的に興行収入400億円を突破しました。
“予想外”って言ってた人、NDK?
一時期はワゴンセールで鬼滅グッズを見かけることも多く
「鬼滅の刃ブームは過ぎた」「200億円超えるか怪しい」と言われていた時期もありました。
でも、結果は…大大大ヒット!!
- 公開10日間で興行収入128.7億円、動員910万人を突破。日本映画史上最速で100億円突破の部類。
- 公開25日間で興行収入220.7億円、観客動員約1,569万人超。
- そして公開52日で興行収入314億円と大台を超えました。
煉獄さん(無限列車編)の記録を超えるかどうか、というのはファンの間でひそかな期待でもありました。
このペースでいくと無限城編 第一章は、実現する可能性を大きく感じさせる結果になっと思います。
ネットでの声:ファンの熱が伝わるコメントたち

ネットでも、鬼滅ファンだけでなく映画ファン全体から反響多数。
「誰だよコロナ禍という特殊な事情が400億を生み出したって言ったの」
「平時で400億越えそうじゃねえか」
「コロナ禍という特殊な事情のせいで400億程度しか稼げなかったんだろう」
「心を燃やせ!」
「煉獄さんはまだ負けてない!」
「鬼滅と言えば煉獄さん」という声が散見されるのも一つの特徴。
煉獄杏寿郎の存在感がどれほどファンにとって大きかったか、今改めてわかります。

私も煉獄さん大好きですが、猗窩座には無限列車編の興行収入を超えて
「あの煉獄でさえ負けるのか…」を実現して欲しいところ。
この先どうなるか、期待と予測
個人的には、この「無限城編 第一章 猗窩座再来」は無限列車編超えになると思っています。
しかし第二章で出てくるであろう「兄上」がどうなるかが全く読めない!
完結は何年後になるかは分かりませんが私の予想としては
1位 無限城編 第三章
2位 無限城編 第一章
3位 無限列車編
4位 無限城編 第二章
と予想して本日は終わりたいと思います。

兄上ならどう転んでも面白いと思っている自分がいる…
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