呪術廻戦第3期・死滅回游 前編
第54話「東京第1結界(コロニー)①」の感想・考察です。
原作では:158話、160〜162話。
ついに本格始動した死滅回游。
シリアスとギャグ、そして不穏さが絶妙に混ざり合う回でした。
今回のポイントまとめ
- 死滅回游攻略が本格化
- 総則ルール追加により“100点保持者”が鍵に
- 結界侵入直後の“初心者狩り”
- 日車の居場所が「池袋」と「新宿」で食い違うライアーゲーム
死滅回游、いよいよ本番へ
秤の協力を取り付けた虎杖たち。
そこへ現れるコガネによる総則ルール追加アナウンス。
ここから一気に「ゲーム感」が強まります。
100点以上を保持する泳者(プレイヤー)に接触し、新たなルールを追加する。
人を殺めずにルールを変更できるかもしれない、シンプルかつ極めて戦略的。
単なるバトルロイヤルではなく、「点数」という交渉材料が物語を動かしていきます。
秤の名言とギャグのキレ
「こんなに凹んだのはヤックルの尻に矢がブッ刺さった時以来だよ」
突然の名作映画ネタ、原作通りのセリフで安心。
「いい人生送ってるな…」
その後、畳みかけるように
- 伏黒に媚びる金ちゃん
- 翌日 禪院家壊滅
前半はシリアスな中にあるギャグが光りました。
羂索の不気味さが極まる
羂索の登場シーン。
全ての元凶でありながら、非術師を結界外へ誘導する冷静な采配。
そしてあの一言。
「息子と仲良くしてくれてありがとう」
時々一瞬だけ親目線になるのが本当にキッショ(褒め言葉)
東京第1結界コロニー突入!即・初心者狩り
虎杖と伏黒が結界へ侵入した瞬間、即戦闘へ。
初心者狩りが始まった。
毎回ながら呪術のバトルシーンは格好良すぎる。
特に印象的なタケコプターおじさん(羽場)
強烈な登場シーンは原作ではほぼギャグに見えたけれど
アニメではしっかり強キャラとして見せ場が作られていました。
(……それでもちょっとギャグに見えたけれど)
呪術のバトル演出は本当にスタイリッシュ。
カメラワーク、間の取り方。
毎回レベルが高すぎる。
羽場の戦闘も良かったです。
日車の居場所はどっち?最大の伏線
今回最大の引きはここ。
日車の居場所を――
- 甘井凛は虎杖に「池袋」
- 麗美は伏黒に「新宿」
と、別々に伝える。
つまり、どちらかが騙されている。
怪しさで言えば麗美。
でも、あからさまに怪しい人物が“本命ミスリード”の可能性もある。
甘井凛はどう動くのか?
このシーンは原作で読んだ時うまいな~と痺れました。
死滅回游が“戦闘”だけでなく“情報戦”でもあることを強く印象付けました。
シリアス、ギャグ、心理戦、ハイクオリティな戦闘。
すべてが高水準で噛み合った、今後の展開を大きく左右する一話。
次回、真実が明かされる瞬間が楽しみでなりません。



コメント