先日のAmazonプライム感謝祭で、とうとうコーヒーセットを手に入れた。
これまでインスタントコーヒーしか飲んでこなかった私がついに「豆から淹れるコーヒー」に挑戦。
道具を揃え、手探りで抽出してみた体験をまとめておく。

☕ 最初にまとめ
- 電動ミルを買って正解、ズボラな私は恐らく手動ミルを続けられない。
- ペーパードリップは軽くスッキリした味になりやすい。
- 注ぎ方と温度で味がガラッと変わる。
- 道具がなくても、家にある物でも意外と代用できる。
- 一度やってみると流れは覚えられる。奥深いけど楽しい。
- 自宅でコーヒー豆を見ると想像以上に気分が上がる。
☕ 使用した道具

Delimo 電動ミル
手動ミルは絶対続かない自信があるのと、
私が調べた限り「臼式がいい」という意見を多く見かけたのでこちらを購入。
豆がなくなると自動で止まる仕様で、10gの豆を挽くのに約2分。
意外と時間がかかるなと思ったけれど、その間にお湯を沸かせば問題なし。
音も気になる人は気になるぐらいのモーター音。
どうしても気になるなら電源を入れた後に冷蔵庫に入れて防音対策する手もあります。


HARIO(ハリオ) V60 透過ドリッパー 02
円錐型で、コーヒーの個性が出やすいのが特徴。
20周年モデル(2025.10.7時点)でペーパーフィルター付きだったが、知らずにダイソーで台形フィルターを買ってしまった。
コスパ重視なら台形型、味重視なら円錐型という感じ。
☕ コーヒー豆の選び方と香り


色々な店で試飲をさせて頂いたが最初に選んだの豆は王道のカルディ イタリアンロースト。
2025年10月時点、200gで1,274円とコスパが良く、以前店頭で飲んだアイスコーヒーの味が印象的だった。
自宅で袋を開けた瞬間の香ばしい香りに、「ああ、本当にコーヒー豆を買ったんだなぁ」と少し感動した。

コーヒー豆は焙煎度によって味が変わる。
主な特徴として浅煎りは酸味があり、深煎りは苦味が強い。
イタリアンローストは深煎りで、濃厚でコクのある味が特徴。
私のイメージする「コーヒーらしさ」をあらわしたようなコーヒー豆です。
☕ 実際に淹れてみる

1.豆を10g計量
スケールは1g単位の簡易的なもの。理想は0.1g単位で量れる精密スケールが望ましい。
(ドリッパー付属のスプーン1杯が10gだったので今後はそれを基準にするというズボラ道を進む)


2.豆を挽く
電動ミルで2分ほど、粒度は中挽きに設定。
挽き終わると自動で止まるので付けたら後は放置して出来上がるのでとても簡単。
待っている間にお湯とフィルターを準備する。

挽き加減の良し悪しは分からないのだが初心者の私目線では全く問題ない挽具合。

3.お湯を準備(160ml)
温度は90〜96℃が目安。深煎り豆はやや低め(83〜88℃)が合うとされる。
温度計付きケトルがあると便利だが、ないので沸騰間際のお湯を使う事で代用。
この辺にズボラの性格が強く出る。
4.注ぐ(蒸らし30秒 → 2回に分けてゆっくり注ぐ)
①ペーパーフィルターに粉を入れる 表面を平らにならす
②蒸らし 少しずつジグザグに注ぎ、表面全体に浸ったら30秒程度待つ
③ゆっくり注ぐ 注ぐお湯の残量が半分になるまで、内から外へ「の」の字にゆっくり注ぐ
④③の分を抽出し終わった後に、残りのお湯を中心に注ぐ
※勢いよく注ぐとすっきりした味に、ゆっくり注ぐと濃厚な味に仕上がる


今回はドリップポットを持っていなかったので、計量カップで代用した。
何でも買わずにまずは家であるもので試す、それが私の流儀である。
でも熱くて持ちづらかったので次は取っ手付きの急須で試す予定。
それでもだめだったらドリップポットを購入する。
☕ 初めて飲んだ味の感想

第一印象は「美味しい、けど思ったよりスッキリ」
KALDI店頭で飲んだアイスコーヒーよりもずいぶん軽い印象だった。
豆は同じでも、抽出方法でここまで違うのかと改めて気付かせられる。
翌日、急須でリベンジ。
取っ手がついているのでずいぶんをお湯を注ぎやすかった。
前日よりも濃く仕上がり、苦味とコクが増したが、やはりすっきりした味の印象を持った。


見比べると急須の方が細かく調整できるのが見て分かる。
取っ手がついているので熱くないし安定して注ぐことができた。
もう少し上達したらドリップポットはいらないのか…?
☕ ペーパードリップの特徴と知見
そもそもペーパードリップの特徴として
ペーパーフィルターがコーヒーの微粉やオイルを適度にろ過するため
雑味が少なく、すっきりとした軽めの口当たりな味わいであることが挙げられる。
そして深煎りよりも浅煎り~中煎りにお勧めの抽出方法らしい。
☕ 今回の気づきと学び
- 電動ミルを買って良かった。これならズボラな私でも継続できる。
- 注ぐ速度で味が激変する、やはりドリップポットは用意するべきか。
- ペーパードリップはすっきりとした軽めの味が好きな人に向く。
- 豆の香りは想像以上にリラックス効果がある。
☕ まとめ:豆から淹れるコーヒーは意外と簡単、そして奥が深い

初めての豆コーヒー体験は、一通りやってみると流れは覚えられたので私の中の「難しそう」という先入観はなくなった。
しかし味はまだまだ発展途上、「次はもっと美味しく淹れたい」という気持ちが強く出る。
それがコーヒーの一番の魅力かもしれない。
水出しコーヒーとフレンチプレスの器具を持っているので
慣れてきたら別の抽出方法にも挑戦予定。
私のようなズボラでも楽しめるコーヒーの世界、しばらくハマりそうです。
(使用器具:Delimo電動ミル / HARIO V60 透過ドリッパー / KALDI イタリアンロースト)






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