はじめまして、ENライダー理人(リト)です。
記念すべき初の本格的なブログ記事、何を書こうかとても迷いましたが──やはり「趣味」から。
そして私の人生において欠かせない存在。そう、B’zについて語らせていただきます!
B’z 初の本格ブログ更新をお楽しみに!
今回は僕が選ぶ、時代別・B’zおすすめライブ映像作品4選をご紹介します。
90年代、2000年代、2010年代、そして2020年代の4つの時代=“4ERAS”に分けて、
それぞれから最もお勧めしたいライブを1本ずつ厳選しました。
僕がB’zにハマったきっかけ
最初にハマったのは、小学2年生の時。
名探偵コナンのオープニング曲「ギリギリchop」がすべての始まりでした。
当時の私はアニメを観ているだけの子ども。
でも、あのサビの瞬間──突然実写のPVが差し込まれる衝撃にやられました。
「え?アニメなのになんで!?ギターの人、回ってる!?歌ってる人、めちゃくちゃカッコいい!!」
目まぐるしくカメラが揺れる演出の中でパフォーマンスする二人に、完全に心を奪われました。
オープニングが来るたびにワクワクして、毎週楽しみで仕方がありませんでした。
【90年代 No.1】”BUZZ!!” THE MOVIE(1996)
僕が初めて手にしたB’zのライブVHSです。何十回と見返しました。
ヒット曲満載のセトリはまさにB’zの黄金期の象徴。見ているだけでパワーをもらえます。
中でも印象的なのは…
- 「Pleasure ’95 ~人生の快楽~」の疾走感あるパフォーマンス
ラララララーと走りながら歌う稲葉さん!(その後CDでは歌ってないことを知って驚きました) - 「Don’t Leave Me」のシャウト尽くし!
出だしとtell me babyからのギターソロ!ラストのシャウト! - 「LOVE PHANTOM」の衣装チェンジ&ラストのあの演出!
- 次曲「ねがい」の登場演出のワクワク感
当時を知らない人にも、B’zのエネルギーを体感してほしい。
YouTubeでも見られます👇
▶ https://youtu.be/EajACroc1CQ?si=AK7-BG34jUo5xO3z
流石B’z、当時からバズってました!
ちなみに僕は大人になるまで「ビーユーゼットゼット」と呼んでました(笑)
【2000年代 No.1】B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”
2000年代もGREEN、渚園、なんばHathiなど名作揃いで
悩みに悩んだ末にMONSTERを選択しました。
出だしの「ALL-OUT ATTACK」から最高!他にも
- 「BAD COMMUNICATION」〜「ultra soul」の繋ぎが完璧
- TAKソロ~「雨だれぶるーず」への流れがまたグッとくる
- MONSTERからの展開はもう圧巻の一言
時間を忘れてあっという間に終わってしまう、そんな最高のライブです。
【2010年代 No.1】B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”
この時期から毎年LIVE-GYMに参加できるようになった時代。
初めてのLIVE-GYMは高校3年の時に行ったAin’t No Magic
松本さんのギターが鳴り響いた瞬間、全身がゾクッ!となった事、
稲葉さんの「せーのでDIVE!」稲葉さんが歌いだすと
嬉しさのあまり自然と涙があふれ出ました。
最初の数曲は歌いだしとギターソロのたびに泣いてました 笑
数々のLIVE-GYMで色々な思い出がありますが
映像作品でトップを挙げるならLIVE DINOSAUR!
なんといってもパフォーマンスがパワフル!
他の2010年代の作品と見比べても、稲葉さんの調子が絶好調!
FIREBALLの力強さ、15年前と全然変わらない稲葉さんの歌声──
「このパフォーマンス、超えるものはもう出ないかも」と本気で思ったほど。
(それでもやっぱりB’zは期待を超えるパフォーマンスをいつも見せてくれるのですけどね!)
松本さんもフルピッキングで魅せたり、ジャズ寄りだったりと魅力に尽きませんがゴリゴリに弾いてる姿が一番好き!
メンバーも稲葉さん、松本さん、シェーンさん、バリーさん、増田さん、大賀さんと個人的に完璧な布陣です。
【2020年代 No.1】B’z presents LIVE FRIENDS
2022年発売、B’z史上初のバラードオンリーライブ。
B’zファンなら一度は考えたことのあるLIVEがとうとう実現しました。
- 今までとはまた違った大人っぽい雰囲気が最高
- 毎回セトリを見ずに楽しみにしている僕は、1曲目で思わずニヤリ(笑)
- BABY MOONがLIVEでずっと観たかった!
冬に観るのはもちろん、なぜか夏にも観たくなる。
それくらい、僕の心に残る一作です。
おわりに
CDも、ライブも、トークも、パフォーマンスも──
B’zは僕の人生を豊かにしてくれる存在です。
この記事をきっかけに、少しでも誰かが「B’z聴いてみようかな」と思ってくれたら嬉しいです!
そしてぜひ一度ライブ映像を見てみてください!
音楽の楽しさ、ライブの熱気、そしてB’zの“ultra soul”が、あなたにもきっと届くはずです。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
せーの、お疲れー!!
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