最初にまとめ
- 無印良品の深煎りコーヒーをレビュー
- 香りは強すぎず、優しめの香ばしさ
- 短時間の抽出では甘みの余韻が強く感じやすく、微妙だと思ってしまった
- 4分かけたハンドドリップで評価は激変、私好みの味になった
- おすすめ度:★★★★☆(5段階中4)
人生2度目のコーヒー豆購入は無印良品
人生でコーヒー豆を購入するのは、今回で2度目。
何故選んだかというと深い理由はなく、掃除中に見つけた無印良品のギフトカードの残高を調べてみると期限切れ間際である事が分かったので今回は無印良品でコーヒー豆を購入しました。
前回はカルディのイタリアンロースト豆を選んだ為、比較目的で同じく深煎り系を選んでいます。
購入した商品について
商品名
無印良品 オリジナルブレンド コーヒー ダークテイスト(豆)
商品説明(公式より)
ブラジルとインドネシアの豆を合わせ、コクのある味わいに仕上げました。
深煎りの香ばしさと、キレのよい苦みが特長です。
価格(2026年1月時点)
- 内容量:200g
- 定価:950円(税込)
無印良品のブランドを掲ているにも関わらず高コスパのコーヒー豆です。
好印象のパッケージ・保存性

地味に嬉しかったポイントがこちら。
- ガス抜きバルブ付きの袋
コーヒー豆の鮮度を意識しているのが伝わります。
このあたり無印良品らしい「ちゃんとしている感じ」
豆の香り|主張しすぎない、やさしい香ばしさ

豆を開封した第一印象。
- 心地よい香ばしい香り、強烈ではない。
- カルディのイタリアンローストと比べるとやさしい印象
ネットのレビューでも「飲みやすい」「万人向け」という声が多く、まさにその通りの印象です。
味の感想(忖度なしレビュー)
初回|「あれ?カルディと同じじゃない?」
正直な第一印象。
昨日まで飲んでいたカルディと驚く程同じ味、違いが分からない。
初見では「これなら価格が安い無印の方がいいじゃん」と、かなり好印象でした。
※何度か飲んで「初回にミルで挽いたとき、カルディの豆が混ざっていた可能性が高い。」という事が分かりました。
2回目|印象が一変する
翌日、2回目を飲んだときに味の違いに驚いた。
- 苦味の雰囲気はカルディのダークローストと近い
- 後味の甘みを明確に感じる
- 特に余韻の甘さが強い
この甘さが、個人的にはややくどく感じたのが正直なところ。
3回目|評価は変わらず
翌日も飲みましたがやはり後味の甘さについては同じ印象を持ちました。
ただし、ここで一つ発見がありました。
冷めてから飲むと印象が変わる
- 温かい状態:甘みと余韻が強め
- 冷めると甘みが抑えられ、飲みやすい
そのため、個人的には冷めた状態の方が美味しいと感じました。
ちなみに、カルディのイタリアンローストは冷めると苦味が強くなり過ぎる印象がありました。
ここは無印良品の強みかもしれません。
初回の味が同じだった理由に気づく
ここで、ある事実に気づきました。
初回にミルで挽いたとき、カルディの豆が混ざっていた可能性が高い。
当たり前のことですが、ブレンド状態で飲んでいたことで、印象が変わっていたようです。
違う豆を買うのが初めてだったのですが、結構影響されるのだなと気付きを得ました。
抽出方法を変えたら、評価ががらりと変わった
ここまで読んでいただいて、「結局あまり好みじゃなかったのか」と思われたかもしれません。
しかし、抽出方法を変えたら評価が大きく変わりました。
4回目で、とうとう自分好みの味に抽出できた

4回目の抽出で、ようやく「これは美味しい」と素直に思える味にたどり着きました。
ポイントは抽出時間。
より時間をかけ、約4分間じっくり抽出してみたところ、それまでとはまったく異なる味わいになったのです。
改めて、ハンドドリップの奥深さを実感しました。
私が美味しいと思った抽出条件
分量はパッケージの表記通り。
- 豆:10g
- お湯:120ml
そして、今回は細かい点も意識しました。
- 抽出に時間がかかるため、沸騰したお湯を使用(通常深煎り豆は83〜88℃が合うとされる)
- 使用前に
- フィルター
- コーヒーサーバー
- ドリップポット
を軽く湯通しして温めておく
※ちなみに私はコーヒーサーバーの代わりに耐熱計量カップ、ドリップポットは急須で代用しています

電動ミルを買って3ヵ月、長く続く趣味になりそうなので
そろそろドリップポット買おうかな…
抽出の流れ

- 抽出前に少量のお湯をかける
- 蒸らし時間はしっかり1分
- その後、ゆっくりと120mlを抽出
時計を見ると、抽出にかかった時間は約3分。
蒸らしと合わせて、合計4分かけて抽出しました。
味の変化に驚いた
一口飲んではっきりと違いが分かりました。
これまで感じていたくどさのある甘い余韻から、心地良い苦み、なめらかさを感じる後味へと印象が変化。
無印良品のダークテイストは、しっかり時間をかけて抽出することで私好みのコーヒーとなりました。
ネットの評判
ネット上のレビューを見ると、
- 飲みやすい
- コクがある
- 無印らしくバランスが良い
- 毎日飲める味
と、評価はかなり高めです。
ただ私の場合は「甘みの余韻が強すぎた」という理由で、好みとは少し違ったという結論になりかけましたが、今ではレビューも腑に落ちます。
しかし私自身、甘い香りのコーヒーの魅力にはまだ気付ていないようです。
総合評価
- 味の完成度:★★★★☆
- 飲みやすさ:★★★★☆
- 個人的な好み:★★★★☆
おすすめ度:★★★★☆(5段階中4)
最初は200g飲み切るのもしんどいな…と思った評価でしたが時間をかけて丁寧にハンドドリップすると味のバランスが一気に整い、評価が変わりました。
お勧めのコーヒー豆です。
おまけ:コスパ比較表
| 項目 | 無印良品 ダークテイスト | カルディ イタリアンロースト |
|---|---|---|
| 価格(2026年1月時点) | 950円 | 1,274円 |
| 内容量 | 200g | 200g |
| 1杯の豆使用量 | 10g | 10g |
| 抽出できる杯数 | 200g ÷ 10g = 20杯 | 200g ÷ 10g = 20杯 |
| 1杯の水量 | 120ml | 160ml |
| 1杯あたりの価格 | 950円 ÷ 20杯 = 47.5円 | 1,274円 ÷ 20杯 = 63.7円 |
| 1mlあたりの豆コスト | 47.5円 ÷ 120ml = 約0.396円/ml | 63.7円 ÷ 160ml = 約0.398円/ml |
※価格は2026年1月時点のものです、店舗や時期によって変動する可能性があります。
コスパまとめ
✔ 1杯あたりのコスパ
👉 無印良品が明確に安い
- 無印:47.5円
- カルディ:63.7円
→ 約16円/杯の差
✔ 1mlあたりのコスパ
👉 ほぼ同等(誤差レベル)
- 無印:約0.396円/ml
- カルディ:約0.398円/ml
1杯あたりの価格では無印良品が圧倒的に安い。
ただし抽出量まで含めて考えると、1mlあたりのコスト差はほぼ同じ。



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