今回は最近見ているポン子さんのYouTubeを紹介します!
ズボラな自分でも取り入れられる工夫が満載、完璧を求めない新しい形の節約系チャンネルです。
YouTubeチャンネル 【ポン子】めんどくさがり主婦。節約系ミニマリストをめざす。
この記事のまとめ(先に読みたい人向け)
- 「ズボラ、節約、ミニマリスト」をキャッチフレーズに、無理なく暮らしを整えるスタイル
- 節約術・家事の手放し術・断捨離アイデアなど、暮らしに即効性のある実践ネタが中心
- 明確な日常寄り視点で「できそう」「やってみよう」と思わせる工夫が光る
- 行動力が魅力、最速で試してみて、うまくいかない時もシェアする姿勢
- 私自身が「麦茶の蓋を捨てる」という選択に衝撃を受け、「全部は真似できないけど真似したいことはある」と感じた
ポン子さんについて(簡潔に)
自身のYouTubeで『ずぼらの、ずぼらによる、ずぼらさんのための節約ミニマリスト情報(をめざす)チャンネルです!』と明言しており、 “めんどくさがり” な人たちにとっても肩身の狭さを感じずに取り組める節約・ミニマル暮らしのヒントを提供するのがポン子さんのスタンスです。
完璧を目指さず、むしろ「手を抜くこと」を扱う点がユニークで、考え方にも思わず共感するところが多々あり、同じように日々に忙しい人や家事にあまり時間を割きたくない人に強く支持されています。

私の思うポン子さんの魅力は「真似しやすさ」と「リアルな失敗談」
失敗を共有することで視聴者も試しやすくなっています。
おすすめ動画
“できる/やってみよう” を引き出すリアルなネタ
ポン子さんの動画には、「節約」「断捨離」「家事の手放し」といったテーマが多く登場します。たとえば:
- 【ずぼらでも爆捨て!被服費節約!🤣必勝6法ステップ】
思い立ったら吉日!今日こそ服を捨てよう!! - 【え?それやめてよかったの?🤣ずぼらにどんどん家事を捨てちゃう】
家事嫌いの主婦が、家事をやらずに済む方法を必死に考えた結果、、、 - 【ずぼら節約】コレやってたら逆に損?やめたら家計管理が楽になる!
一般的に節約術と言われている方法なのに…やればやるほど負のループになる節約
こうしたタイトルからも分かるように、「極端な節約」や「理想だけのミニマリズム」ではなく、「日常に取り入れやすい方法」「心が折れにくい手放し術」を探る姿勢が貫かれています。
そして「アフィリエイトリンク貼るのが面倒だからやらなくなった」など驚きの発言もしばしば。
- 家事を減らす工夫:不要な工程・道具を捨てる、ルーティンを簡略化する。
- 節約の落とし穴:やればやるほど損する節約法を敢えて指摘する動画。
- 断捨離チャレンジ:季節の服捨て、調味料の減らし方など実践的な企画。
- キッチンの効率化:調味料を大きな容器にする、使う場所に近づける工夫。
私の感想 — 真似したいこと、真似できないこと
まず印象的だったのは、ポン子さんの「行動力」思い立ったら即実践して、その結果を素直に報告する姿は非常に見習いたい点です。
多少の失敗を恐れず試すことで、視聴者側も『自分でやってみよう』という気持ちになれます。
個人的に衝撃を受けたのは『麦茶の蓋を捨てる』という大胆な選択。
汚れやすいからという理由で手放す決断には驚きました。
我が家では真似できない部分もありますが、発想としては“管理コストを減らす”という点で非常に説得力があります。
とはいえ、すべてそのまま取り入れるわけではなく、自分の生活様式や家族構成に合わせて“部分的に取り入れる”のが賢い選択だと感じ、例えば調味料の詰め替えを大きくする、使う場所にまとめる、という工夫は即実践可能で効果も大きいです。
こんな人におすすめ
- 完璧主義で挫折しやすい人:肩の力を抜いたミニマル術が役立つ。
- 家事の時短・ラクを追求したい人。
- 節約しつつ生活の質を落としたくない人。
- まずは『試してみる』姿勢を学びたい人。
取り入れやすいテクニック
- 1週間の家事で最も時間がかかる工程を1つだけ削減してみる。
- 頻度の低い道具や容器を一箇所にまとめ、管理対象を減らす。
- 捨てる判断は「掃除しやすさ」「管理コスト」の観点で行う。
- 失敗したらすぐに戻せる仕組み(小さな実験)で試す。
おわりに
ポン子さんの発信は、『めんどくさがり』を恥ずかしがらず、公然と武器化する点が魅力です。
大胆な手放しもあれば、すぐに真似できる小さな工夫もある。
完璧ではない自分を許しつつ、生活の負担を減らしたい人に特におすすめできるチャンネルです。
▼ チャンネルはこちら(チェックしてみてください)
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