今回紹介する商品まとめ

図書館で毎号読んでいる日経トレンディ。
「2025年上半期ヒット大賞&下半期ブレイク予測」という特集があって、
これがめちゃくちゃ面白かった。
新しい商品とか、新しい目線、ちょっと変わったアイデアがズラッと並んでいて、
読みながら感心してばかり。

ちょうどAmazonでスマイルセールが始まったから便乗して
個人的に「これは面白い!」と思ったものを4つ紹介していく。
ゴリラのひとくち(ドウシシャ)
飲み過ぎを防ぐ「重すぎるジョッキ」
ふくらはぎの疲労軽減グッズ「ゴリラのひとつかみ」がバズったのは記憶に新しいけれど
その流れで登場した新商品が「ゴリラのひとくち」
ジョッキなんだけれど筋トレグッズといっても過言ではない。
容量135mlと一口分しか入らないのに、重量はなんと約2キロ。
必然的に飲み過ぎも防げるってわけ。
たとえば宅飲みとかで
「お前全然飲んでないじゃん!」
「いや、腕が限界なんだよ!」
とかやってたら絶対ウケるやつ。
メーカー希望小売価格は3,850円だけれど
既に人気商品で転売されているので購入の際はくれぐれも気を付けてほしい。
トミカガレージ(タカラトミー)
大人も子供もテンション爆上げ
トミカを「遊ぶ」だけじゃなく「魅せる」ためのアイテム。
操作パネルをタッチすると電動シャッターが開いて、ライトが点灯/消灯する。
そう、まさに“ガレージライフ”をトミカで実現できる。
しかも本体だけじゃなく、トミカプレミアム「ホンダ NSX Type S」まで付属。
最初から飾って映える仕様になっている。
子どもはもちろん、大人が趣味で集めても間違いなく映えるやつ。
私も今年からトミカ集めを始めたので正直、部屋に置きたい。
しかし私のコンセプト「場所を取らない趣味」から少々外れるのが悩みどころ。
ヤマハ トランスアコースティックギター TAG3 C
アンプなしでエフェクトを楽しめる未来のアコギ
ヤマハが送り出す第2世代の「トランスアコースティックギター」。
これがまたすごい。
普通はリバーブやコーラスをかけるならアンプや機材が必要。
でもこのギター、ボディ単体でエフェクトがかかる。
さらに録音・再生やBluetooth接続まで対応の優れもの。
しかしメーカー希望小売価格 239,800円と
ギター初心者である私の想像より数倍高かった。
そして未来のギターはここまで来たかと震える商品。
iFLYTEK AINOTE Air 2
電子ペーパー×AIで仕事が爆速化
個人的に今回一番欲しいと思ったのがこちら。
8.2インチの電子ペーパーにAI機能が搭載し、
音声文字起こし、手書き文字の変換、多言語翻訳、さらにはChatGPTまで搭載。
例えば会議を録音すれば録音データを基に議事録を作成してくれる。
職場に1台あったら絶対に効率爆上がりするやつ。
もともとクラファン(Makuake)で1億2千万円以上を売り上げた実績があり、今回ついに一般販売。
この手の商品は今後さらににブレイクすると思う。
あとがき
今回紹介したのはこの4つ。
- ゴリラのひとくち(ドウシシャ) → 飲み過ぎ防止×筋トレ
- トミカガレージ(タカラトミー) → 大人のロマンを叶えるガレージ
- トランスアコースティックギター TAG3 C(ヤマハ) → 未来型アコギ
- AINOTE Air 2(iFLYTEK) → AI搭載の電子ペーパー
どれも発想がユニークで、確実に話題になるポテンシャルを持っている。
今後もこういう最新アイテムを知っておくことで日々の情報をアップデートしていきたいと思う。
そして日経トレンディは本当に読んでてワクワクするから、ガジェット好き・新しいモノ好きはぜひ一度手に取ってみてほしい。
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