音楽は時代を彩るだけでなく、その年の自分をも映し出す鏡。
今回は、2025年上半期に私がハマった曲たちを振り返って紹介します。
流行歌というよりは、“個人的流行歌”ですね。
ジャンルもアーティストもバラバラですが、どの曲にも「理由」がありました。
この記事では、曲の紹介とともに私自身の体験や感想、ネットの声も紹介します。
名曲揃いですので是非YouTubeリンクから聴いてみてください!
🎧 2025年上半期・個人的流行歌まとめ(曲紹介)
曲名 | アーティスト | コメント |
---|---|---|
唱 | Ado | 過去一難しい曲調に苦戦しつつも、努力の末にどハマり。 |
チョメチョメ | 堀江貴文(ホリエモン) | 聞けば聞くほどクセになる“しゃがれボイス演歌”。 |
KAGUYA | NEWS | 和テイストとポップが融合した、癖になる一曲。 |
ゴメンネジュリエット | 山下智久(NEWS) | NEWS熱再燃!甘く切ないバラードに再び魅了。 |
怪Horror Dust | 東京事変 | 耳が快感を覚えるような音の配置、アレンジが秀逸。 |
ほんとのところ | 東京事変 | 魂に刺さる、唯一無二の音楽体験。 |
♪ 唱 / Ado

私の感想
Adoといえば「うっせぇわ」「ギラギラ」「踊」「阿修羅ちゃん」など
数々のインパクトソングを生み出した、まさに令和の歌姫。
そしてこの『唱』は、私の知る限りAdo史上最難関。
あまりの曲調の複雑さに、最初は全然ハマれませんでした。
でも、ある日カラオケで「唱歌って!」とリクエストされ
リクエストに答えられなかったショックから猛特訓。
必死に覚えた結果、気づけば2025年で一番聴いた曲に。
でも未だカラオケで披露する機会ナシ(笑)
ネットの声
- 「このテンポ感がクセになる」
- 「曲展開が予測不能でカッコ良すぎる」
- 「歌うのめっちゃムズいけど、だからこそ燃える」
→カラオケ難易度ランキングでも常に上位です!
♪ チョメチョメ / ホリエモン

私の感想
まさかのホリエモンこと堀江貴文さんが演歌デビュー!?
友人に半ばネタでCDを渡され、カラオケで歌ってほしいとまさかのリクエスト。
初めて聞いたときはシンプルに「ホリエモン歌下手くそ!」
「イヤホンで聞くとしゃがれ声が気持ち悪い!」と思っていましたが
5回聴くと逆にクセになるのが恐ろしいところ(笑)
サビはもちろん「肩から香るメンソール臭~♪」のフレーズが頭から離れません。なんだこれ。
ネットの声
- 「なかなかいい」
- 「ホリエモンにしか出せない哀愁がある」
♪ KAGUYA / NEWS

私の感想
最近またNEWS熱が復活。きっかけになったのがこの『KAGUYA』。
和のテイストとポップが融合した独特の曲調が耳に残ります。
特にサビのメロディーラインが天才的。
今さらながら「NEWSやっぱりいいじゃん…」と再評価中。
そしてNEWS熱再燃中に「何が聴きたい?」と自問して出てきたのが
「ゴメンネ ジュリエット」(山下智久ソロ)
やっぱり山Pは永遠のアイドル。若さ全開の格好良さがグッときます。
YouTubeでは公式の映像が見つかりませんでしたが
アマプラでは見ることができます!(2025年8月現在)
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ネットの声
- 「NEWSの魅力全開!」
- 「振付も中毒性ある、ライブ映えする」
- 「耳に残って離れない!」
♪ 怪ホラーダスト / 東京事変

♪ ほんとのところ / 東京事変
私の感想
東京事変のメンバーが1人1曲ずつ持ち寄った新曲を収録した
異彩を放つアルバム『color bars』の中でもこの2曲は特に異彩を放ってます。
『怪ホラーダスト』は良くわからない…でも、音楽ってそれでも良いんだって思わせてくれる。
『ほんとのところ』はまさに魂に刺さる。
ネットの声
- 「東京事変らしさが詰まりまくってる」
- 「アルバム全体で1つのアート作品」
▼まとめ:個人の音楽遍歴には、その人のストーリーがある
2025年上半期、自分の中で響いた音楽を振り返ると結構クセが強い、個性的というか。
でも、それが今の自分の気分を映しているんだなと実感。
カラオケがきっかけだったりネタで聴いた曲が好きになったり…音楽との出会いはいつも偶然であり、必然。
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